ジョージ・ウースナー - George Wuerthner | 世界環境写真家協会(IEPA)

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写真家紹介

プロフィール

ジョージ・ウースナー - George Wuerthner

もともと野生生物学者、植物学者として、その方面での仕事に従事する。しかし、環境と自然保護について人々に伝えることが、野生生物学者として、大きなインパクトを与えることができると考え、著述業・写真家としての道に進む。これまでに35冊の著作を出版しており、ほとんどのものは、一枚の写真が何千もの言葉の価値をもつとの前提に基づき、多くの写真が掲載されている。写真を通じて、人々に自然保護の問題について伝えることを目的に活動を行っている。

フォトライブラリー


タイトル:吹雪の中のバイソン

この写真は、昨シーズンの冬にイエローストーン国立公園にて、野生のバイソンを捉えたものです。バイソンは、イエローストーン国立公園にもともと生息していた種で、訪れる人たちにとって大きな目的の一つになっています。バイソンは絶滅しかけていたところを救われました。1900年前後に、イエローストーンでは20頭以下になってしまっていたのです。密猟者が野生のバイソンを殺していましたが、さまざまな人々の努力によって救われることになったのでした。アメリカ陸軍が保護したり、イエローストーン国立公園が生息地の保護をしたりしました。近年、残念なことに、イエローストーン国立公園と州境を接する隣のモンタナ州が、冬季にバイソンが餌を求めて、州をまたいで移動しているとの理由で、バイソンを射殺しているのです。野生のバイソンが、ブルセロシス菌と呼ばれる病原菌を有していて、それがごくまれに、家畜にも感染するとの理由からです。感染した牛は、子牛を流産してしまうとのことで、牧場主の深刻な経済問題になっています。バイソンが牛の群れに病気をうつさないようにする理由で、モンタナ州政府は、野生のバイソンから家畜へ感染の可能性は限りなくゼロに近いにもかかわらず、何千頭も射殺しているのです。

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